自律神経コントロール「体を温める」
忙しすぎて、疲れきっていませんか?
体調が悪くなっているのにも気が付かないで、体調が悪くて当たり前になっていませんか?
忙しくて、体調が良くなくて当たり前、酒を飲んで寝れば大丈夫と思っている。
昔から足が冷たくて当たり前と思っている方。
それらは、当たり前の体の状態では無いですよ。
体の体調を改善しようとしたら、自律神経の調子が整わないことには変わってきません。
自律神経の調子が整うと、いろいろな症状が改善されます。
特に、来院されている方からお話を伺うと、交感神経が緊張している症状の方が多いようです。
交感神経と副交感神経はシーソーのようなもの。
交感神経の緊張を和らげるのには副交感神経を優位にすることです。
副交感神経が優位になりやすい体はリラックスしやすい体にすること。
そして、自律神経のバランスを整えるのに、最も身近でお手頃なのが「体を温める」こと。
「体を温める」と副交感神経が優位な方向に向きますよ。
体を温めて、リラックスしやすい体、自律神経の交感神経と副交感神経のスイッチングが滑らかな体になって「あぁ、今日も調子悪い。」から解放されたいですね。