適当。
ストレッチや運動、ヨガにピラテス、足湯に半身浴。
巷には、体に良いとされていることが溢れています。
それらの話になると、「どのくらいやるのが良いの?」と、聞かれます。
それはまず、それらを行った後の、体の感覚を感じてみることから始めてみると良いかもしれません。
漫画山田君の担任の先生の座右の言葉は「適当」だそうです。
適当とは、辞書を開けは「度合がちょうどよいこと。」とあります。
「どのくらいやればよいの?」は適当でよいと思います。
それでも人は、ついつい甘えて、サボってしまって、続けるのって大変なこと。
でも、それで良いと思うのです
体に良いはずだから、あれやこれもすることが良いことなのではなくて、ちょうどいい具合に体や心が喜ぶことを、感じることが大切なのだと思います。
体調に左右される体の声を感じて、生活が少しでも良い方向を向けられると良いですね。